トランプ氏、「来年早々に二回目の米朝会談が開かれる…急ぎはしない」

トランプ氏、「来年早々に二回目の米朝会談が開かれる急ぎはしない」

ドナルド・トランプ米国大統領が7日、米朝高位級会談が突然延期された事について、「憂慮していない」と述べ、来年早々の第二回米朝首脳会談開催の立場を再確認した。

トランプ大統領は米中間選挙の翌日となるこの日、ホワイトハウスで行われた記者会見で、二回目の米朝首脳会談開催に関する質問を受け、「来年早々のいつか」と答えた。今月8日にニューヨークで予定されていた、マイク・ポンペオ米国務長官と金英哲(キム・ヨンチョル)北朝鮮労働党副委員長兼統一戦線部長との、米朝高位級会談が突然延期された事に関連して、米朝首脳会談は変化無く開かれるのかとの質問に対する返事だ。

トランプ大統領は高位級会談が延期された背景について、「スケジュールが決まっていたので、そちら(米朝高位級会談の日程)を変えようと考えた」と説明している。続けて、「私達は他の日に会おうと考えている」と、「会談の日程は改めて決めるだろう」と付け加えた。

トランプ大統領が言及したスケジュールとは、今月11日の第一次世界大戦終戦100周年記念行事参加を兼ねてフランスを訪問するため、今月9日に出国する予定だった事を言っていると思われる。このため金副委員長が渡米したとしても、今年5月末〜6月初の一回目の訪米時とは違い、トランプ大統領との面会は成されないとみられていた。

これに先だって米国務省はこの日の0時に、米朝高位級会談が延期され、両者の日程が許される時に改めて会う事になるだろうと発表し、その背景についての憶測が飛び交った。

トランプ大統領は、「私達は北朝鮮と上手く行っている事にとても満足し、上手く行くと考えている。急ぎはしない」と話した。対北制裁に関しては、「制裁は維持されている」としながら、「制裁を無くしたいのだが、彼ら(北朝鮮)も同様に応えなければならない」と伝えた。

翻訳:水野卓

 

 

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