価額操作疑惑でビットコインが再び急落…一時4300ドル台割り込む

価額操作疑惑でビットコインが再び急落…一時4300ドル台割り込む

ビットコインが再び急落し、一時4300ドル台を下回った。現在は下げ幅を縮小し4500前後まで回復しているが、再び急下落する可能性もあり、市場には緊張感が漂っている。

仮想通貨情報サイト「コインマーケットキャップ」によると、21日午後1時30分時点でビットコインの価額は24時間比7%安の4485ドルで推移している。一時年初来最安値となる4270ドルを付けた場面もあった。ビットコインの価額はここ1週間で30%以上下落し、年初と比べると70%近く下がっている。

前日の下落はビットコインへの価額操作疑惑が浮上したのが原因。海外メディアによると、米司法省は同日、仮想通貨「テザー(Tether)」を利用した価格操作疑惑について捜査している。米連邦検察は、仮想通貨トレーダーらが今年初めに仮想通貨取引所ビットフィネックス(Bitfinex)でビットコインの価格を不法で操作するためにテザーを使った疑惑があるとし、捜査を進めているという。

同ニュースを受けて、仮想通貨市場は全面安に動いた。時価総額2位のイーサリアムをはじめ、リップル、スレラなど主要コインは10%以上下落した。

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