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ノボグラーツ氏、「仮想通貨は今も‟デジタル黄金”」

ノボグラーツ氏、「仮想通貨は今も‟デジタル黄金”」
仮想通貨界の大物投資家として知られているマイク・ノボグラーツ氏が、仮想通貨の今後の見通しについて依然として肯定的な観点を持っていることがわかった。
CCNによると、ノボグラーツ氏は最近マスコミとのインタビューで「仮想通貨は、デジタル時代の黄金であり、長期的な投資の観点からみると、結局上昇相場を迎えるだろう」と展望した。同氏は2019年に機関投資家の参入でビットコインの価格が1万ドルに再び到達すると予測した。
一方、仮想通貨を宝くじに比喩したハーバード大学教授の発言が話題になっている。11日(現地時間)CCNによると、ハーバード大学のケネス・ロゴフ教授はガーディアン紙に寄稿した文を通じて「ビットコインは、一種の宝くじ」とし「金とは異なり、仮想通貨の実際の価値は0に近い」と説明した。
またロゴフ教授は、「仮想通貨が民間部門の技術革新をサポートすることはできるが、通貨としての価値は、結局政府の規制と法に基づいて決定されるだろう」と述べた。