韓国ヒュービス、「COSME Tech 2019」に出展… 日本コスメ企業サンオクスがパートナーに

韓国ヒュービス、「COSME Tech 2019」に出展… 日本コスメ企業サンオクスがパートナーに

-800社が参加する日本最大の化粧品専門展「COSME Tech」
-日本コスメ流通企業サンオクス(SUNOCS)と共同ブース出展
-マスクパックのシート素材である弾性不織布で、日本高級化粧品市場に進出計画

韓国の合繊メーカー、ヒュービス(Huvis)は、1月30日から2月1日まで幕張メッセで開かれる「コスメテック2019(COSME tech2019)」に参加すると明らかにした。

7回目の迎える「COSME Tech2019」は日本最大級の化粧品総合展。今回はスキンケア、ヘア、香水などのビューティ全分野の素材メーカーからブランドまで、世界35ヵ国の800社から3万人以上が訪問する予定だ。

既存の繊維素材産業から新ビジネス開拓を模索していたヒュービスは、弾性繊維素材を活用したマスクパックのシート素材開発に着手し、15年に開発を完了。16年から商業販売を行っている。マスクパックのシート素材である弾性不織布は、従来のパルプ不織布とは異なり、超薄型で製作が可能なため、密着力に優れている。

またマスクパック専用に開発された原料とユニークな構造の生地により、エッセンスを長い間含むことができ、滑らかな肌触りで気持ちの良いフィット感を与える。ヒュービス側は「繊維製品の安全性を認証する欧州の機関エコテックス(Oeko-Tex)から1等級の認証を取得した。幼児の皮膚にも使用が可能なほど安全であることが一番の特徴」と伝えている。

ヒュービスは今回の展示会をきっかけにこれまで韓国国内販売に集中された流通網を拡大し、日本のプレミアム化粧品市場に参入する計画だ。日本コスメ流通企業であるサンオクス(SUNOCS)、伊藤忠製紙パルプと一緒に共同ブースを出展した理由もその一環。

ヒュービスのシン・ユドン代表は、「既存事業分野と完全に異なるコスメ市場への進出は、繊維材料の発展の可能性が無限であることを示す事例」とし「今回の展示会を通じて、ヒュービスの素材技術を海外市場に知らせ、新規取引先を発掘することに集中する計画だ」と語った。

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