暑くなる地球…「今年は更に暑い」

昨年の暑さは観測史上4番目…「今年は更に暑い」

2018年が気象観測史上4番目に暑い年となった。温暖化現象は今後さらに進み、今年が史上2番目に暑い年になるとの見通しも出ている。

世界の気候研究機関が去年の気候を分析した結果を最近発表し、気象観測が始まった1880年以降の140年間、去年が4番目で暑い年だと伝えた。気候の測定方式には若干の差はあるが、去年の平均気温は16年と15年、17年に続き歴代4位だという。

米航空宇宙局NASAと米海洋大気庁NOAAの気候分析報告書によると、去年の平均気温は14.69度で、20世紀の平均気温より0.79度高く測定された。米国だけを見ると平均気温は歴代14位で、そこまで暑くはなかったが、欧州ではほぼ全域で気象観測が始まった以来最も暑い年だったという。

世界気象機関(WMO)も、去年の平均気温は産業化により大量の二酸化炭素を発生させた19世紀末より華氏1.8度も高くなり、歴代4位を記録したと発表した。

米新聞大手ニューヨーク・タイムズ(NYT)は「気象観測史上、最も暑かった年の中、90%以上が2001年以降発生していた」とし「また、同期間中に最も暑かった5つの年も最近5年に集中していた」と伝えた。また「ここ20年間続いている温暖化傾向は人間の活動による気候変化に起因する」と説明した。

今年の気候については気象学者の言葉を引用し、「昨年世界で発生したラニーニャとエルニーニョ現象が今年に影響を与える」とし「今年は気象観測史上2番目に暑い年となる」と予想した。

気候専門家らは長期的な気候の流れに注目すべきだと強調している。NASA関係者のガービン・シュミット氏は「地球温暖化は、もはや未来のことではなく、今起こっている現象」と警告した。

翻訳:尹怡景

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