フェイスブック、「リブラ発行は規制当局の懸念を解消してから」

フェイスブック、「リブラ発行は規制当局の懸念を解消した後」

フェイスブックは24日、規制当局の法的・制度的の懸念が解消された後、ブロックチェーンプロジェクト「リブラ」を発行するという立場を改めて明らかにした。

フェイスブックのマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は同日、自身のフェイスブックを通じて「リブラ・プロジェクトの参加各社は、リブラを発行する前に規制機関と緊密に協力して規制機関の懸念を解消するために努力する」と綴った。また「今後も規制当局の制度的懸念を解消するため、政策立案者と積極的にコミュニケーションしていく」と伝えた。

リブラ発行の目的についても語った。ザッカーバーグ氏は「支払い(Payments)は、最も重要な産業として浮上している」と前提した後、「銀行サービスから疎外されている世界中の何十億人の人々に、安全で、信頼性の高い、適切な統制下にある仮想通貨にアクセスする権限を与えること」とリブラの目標を説明した。

個人情報の取り扱いを巡って、フェイスブックが米連邦取引委員会に罰金50億ドル(約5400億円)を支払うことになったとの報道と関連してもコメントした。ザッカーバーグ氏は、「フェイスブックは今後、データ管理技術を検討し、それを補完するために技術的資源を大量に投入していく」と約束した。

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