ビットコインが1万ドル割れ…さらなる下落の可能性も

ビットコインが1万ドル割れ…さらなる下落の可能性も

仮想通貨市場が急落の動きを見せている。特にビットコインは強力な支持線として働いていた1万ドルを簡単に割り込み、さらなる下落への危機感が市場に広まっている。

コインマーケットキャップによると、ビットコインの価額は29日午後14時時点で過去24時間前より約4.9%安の9636ドル前後で推移している。

市場では、好材料と期待されている「Bakkt」が9月6日からビットコインの保管(storage)サービスを提供すると発表した直後に現れた下落のため、さらに大きな衝撃となった。

仮想通貨アナリストのジョセフ・ヤング氏はビットコインの急落についてツイッターに「先ほどマージン取引所ビットメックス(BitMEX)でビットコイン相場が9600ドルまで下落した。10000ドルのサポートラインが下方圧力を安定的に防ぐことができると予想したが、調整が起きた」とし「一部のアナリストは、今回のビットコイン急落の主な原因として、米シカゴ商品取引所(CME)のビットコイン先物を挙げた。その分析が有意であると考えられ、これはCMEの先物取引量がビットコイン取引量で占める割合は、投資家の予想よりもはるかに大きいからだ」と分析した。

また人気仮想通貨アナリストであるデイブ・ザ・ウェーブ氏は「現在の支持線は崩れると、2018年2月のように急激な価格崩壊(2万ドルから6千ドルまでの急落)が来る可能性がある」と主張した。また、エンジェル投資家であるウェルスン・トレーダーもツイッターを通じて「ビットコインが下落に転じれば、現在の価格より20%以上、今年最高値の13800ドルから40%以上下落した8200ドル台まで後退するだろう」と分析した。

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