香港警察トップに「強硬派」任命… 鎮圧を加速するか

香港デモ隊の最後の砦とされる香港理工大学に警察が突入したことをきっかけに、香港警察の鎮圧水位がさらに高まる見通しだ。

19日、香港サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)によると、香港警察はデモ隊の拠点と知られている香港理工大に突入した。市民や学生らなどのデモ隊の参加者約400人は警察の制圧作戦で逮捕された。

また中国共産党機関紙の人民日報によると、中国国務院は同日、香港警察のトップである警務処長に鄧炳強氏を任命した。鄧氏は6月から香港デモ事態に対応する「タイドライダー」作戦を導いてきた警務副処長で、犯罪や暴力組織には強硬対応を堅持する人物として知られている。

中国政府がこのような強硬派の人物を香港警察トップに任命したのは、今回の理工大制圧作戦をきっかけに長期化されつつある香港デモ局面を転換させるためとみられる。習近平中国国家主席が最近、“香港の暴力事態”の終息を公に明らかにしたことも今回の措置の背景として挙げられている。

Copyright ©The financialnewsjapan. All rights reserved.

関連記事

ピックアップ記事

  1. 韓国政府が今年6月まで仮想通貨取引を集中的に取り締まる。韓国金融委員会は仮想通貨の出金モニタリング…
  2. 写真は総理官邸ホームページから 米国のジョー・バイデン大統領は今月16日に米国で開かれる、日本の菅…
  3. 主要産油国が新型コロナウイルス感染症の世界的な流行解消と大々的な景気反騰に備え、今後3ヶ月の間に原…
  4. ―韓国疾病庁、予定より3ヶ月前倒しで実用化―丁世均首相「海外でも使える様に推進」 韓国版のブロック…
  5. 「美容大国」である韓国独自の特殊化粧品技術とビューティー商品を日本に紹介している株式会社TEISH…

おすすめ記事

  1. 韓国政府は31日、9月3日0時から海外入国者に義務付けられていた入国前のコロナ検査と陰性証明書の提出…
  2. 米国内でマリファナ(大麻)を吸う人がタバコ喫煙者より多くなったという結果が発表された。 米国の放送C…
  3. F.ableが特別なライブ公演を企画した。 F.ableの所属事務所は最近「F.able3rdSin…
  4. 駐神戸大韓民国総領事館は、「2022神戸K-POPソング&ダンスコンテスト」を開催します。 K-Po…
  5. 製紙や化粧品などを流通する「SUNOCS(サンオクス、代表:太川玉緒)」は、6月9日〜10日にインテ…
ページ上部へ戻る
Translate »