日韓統合タクシー配車システムが間もなく登場… 「全国タクシー」と「カカオT」が業務提携へ

日韓統合タクシー配車システムが間もなく登場… 「全国タクシー」と「カカオT」が業務提携へ

日本と韓国のタクシー配車アプリが資本・業務連携を発表した。早ければ今年第4四半期からは両国の利用者は日韓統合タクシー配車サービスを利用することができると見られる。

韓国最大のタクシー配車アプリ「カカオT」を運営するカカオモビリティは6日、日本最大のタクシー配車アプリ「全国タクシー」の運営社JapanTaxiと資本・業務提携を締結したと発表した。両社は今年4四半期を目標に「カカオT」と「全国タクシー」を連動した「タクシー・ローミングサービス」をスタートする計画だ。

JapanTaxiが運営するアプリ「全国タクシー」は日本国内タクシーの約30%が登録している日本最大の配車アプリ。同アプリのダウンロード数は550万回を突破している。カカオモビリティはJapanTaxiの成長の可能性が非常に大きいと評価し、約15億円の資本を投資することを決定した。JapanTaxiはこれまでトヨタ、NTTドコモなどから100億円以上の投資を誘致したが、海外企業との資本提携はカカオモビリティが初めてだ。

両社は今回の提携を契機に、「カカオT」と「全国タクシー」を連動した「タクシーローミングサービス」を発売する予定。同サービスがスタートすると、日本を訪問した韓国人は「カカオT」で「全国タクシー」に登録したタクシーの配車サービスを利用でき、日本人は韓国で「全国タクシー」を通じて「カカオT」の配車サービスが利用できるようになる。

カカオモビリティのチョン・ジュファン社長は「日本のタクシー市場は年間1.6兆円規模で、世界最大の市場」とし「カカオモビリティの技術力とノウハウを最大限に融合し、日本でもタクシー配車の文化を変える革新を起こすことができるようJapanTaxiと積極的に協力していきたい」と述べた。

JapanTaxiの川鍋一朗社長は「カカオモビリティとの協力は、日本のタクシー呼び出しと配車サービスを先進化し、タクシー配車アプリ市場をさらに拡大できる機会」とし「2020年までにアプリのダウンロード1600万件、配車可能なタクシー台数を全国タクシーの約40%に拡大していく予定だ」と語った。

info@fnnews.jp

Copyright © The financial news japan. All rights reserved.
ファイナンシャルニュースジャパン

関連記事

ピックアップ記事

  1. 韓国政府が今年6月まで仮想通貨取引を集中的に取り締まる。韓国金融委員会は仮想通貨の出金モニタリング…
  2. 写真は総理官邸ホームページから 米国のジョー・バイデン大統領は今月16日に米国で開かれる、日本の菅…
  3. 主要産油国が新型コロナウイルス感染症の世界的な流行解消と大々的な景気反騰に備え、今後3ヶ月の間に原…
  4. ―韓国疾病庁、予定より3ヶ月前倒しで実用化―丁世均首相「海外でも使える様に推進」 韓国版のブロック…
  5. 「美容大国」である韓国独自の特殊化粧品技術とビューティー商品を日本に紹介している株式会社TEISH…

おすすめ記事

  1. 米国の製薬企業ファイザーが年末までに口から飲む錠剤形の新型コロナ治療薬を開発すると明かした。同社は…
  2. 年初から半導体不足への対応を強調してきた米国政府が今月、主な半導体及び自動車業界関係者を招請し、こ…
  3. ―先月、韓国最高裁「有罪」趣旨、控訴審破棄差し戻し―日常的な服装の撮影にも性暴力処罰法適用―同意得…
  4. −新韓金融投資「CBDCが描く貨幣の未来」報告書−「取引手段としては縮小…価値を貯蔵する手段として…
  5. 東京渋谷に位置する有名デパートであるマルイで「KOREA PARK」イベントが2月23日~3月28…
ページ上部へ戻る
Translate »