京都で開催中の「科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム」の開会式に、天皇皇后両陛下が出席された。天皇陛下は英語でお言葉を述べられ、「今後さらに世界の指導者たちの英知を結集し、地球の未来のために、そして人類の持続的発展に向けて、科学技術を最良の形でいかす努力が続けられることを望みます」と述べられた。
このフォーラムには、世界80以上の国・地域および国際機関から1500人以上が参加し、AI(人工知能)がもたらす革新や課題について議論が行われている。陛下は、AIの進展が人々の生活にもたらす影響や国際協力の重要性にも触れ、「知恵を集め、持続可能な未来を築くことが大切です」と強調された。
開会式終了後、両陛下は講演者たちと懇談し、研究成果や国際的な連携の在り方などについて意見を交わされた。午後には、京都の文化遺産である桂離宮を私的に訪問され、穏やかな秋のひとときを過ごされたという。
今回の京都訪問は、皇室が長年にわたり科学技術の発展と国際交流の推進に深い関心を寄せている姿勢を改めて示すものとなった。

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