自民党の牧島かれん衆院議員が、246バイパス促進議員連盟の一員として要望活動を行った。今回の活動では、市町村長による協議会だけでなく、地方議員との連携を通じて国道246号バイパス建設の推進運動を展開していることを強調した。
牧島議員らは、国土交通省を訪れ、中野洋昌国土交通大臣および土田慎財務政務官に対し、早期整備と予算確保を要請。地域の交通渋滞緩和と産業活性化のために、事業の加速化を求めた。
246バイパスは神奈川・静岡方面を結ぶ主要幹線道路の一つであり、慢性的な渋滞や物流効率の低下が課題となっている。牧島議員は「国・地方・議会が一体となり、地域の声を形にしていく」と述べ、引き続き連携を強めていく方針を示した。
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