中国第3四半期の成長率6.5%…金融危機以降最低水準

中国第3四半期の成長率6.5%…金融危機以降最低水準

中国の第3四半期の経済成長率が下落した。米中貿易戦争の余波が中国の景気鈍化に影響となっている模様だ。

中国国家統計局が19日発表した2018年第3四半期の国内総生産(GDP)は前年同期より6.5%上昇した。同数値は世界金融危機の2008年第1四半期(6.4%)以降最低の水準。市場の予測値6.6%も下回った。
中国のGDP成長率は、昨年第1四半期に6.9%を記録した後、今年第1四半期と第2四半期にそれぞれ6.8%、6.7%を記録するなど、下落傾向を見せている。

中国政府が年初提示した今年の経済成長率の目標6.5%を満たしたが、成長傾向が下落傾向へと転じることを見せており、市場の懸念が深まっている。

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