関東地方に寒波の影響による降雪が続いたことを受け、8日に開催予定だった「さいたまマラソン2026」が中止となった。主催者は未明からの降雪により会場周辺やコース各所で積雪が確認されたとして、同日午前5時に中止を決定した。
主催者は「開催に向け準備を進めてきたが、降雪状況を総合的に確認した結果、安全確保が困難と判断した」と説明している。あわせて同日開催予定だった関連イベント「さいたまマラソンフェスティバル2026」も中止となった。
悪天候の影響は各地に広がった。東京・八王子市で予定されていた第76回全関東八王子夢街道駅伝は、積雪の影響により中止が決定。大学や有力高校チームの参加が予定されていた。神奈川県では丹沢湖周辺コースで行われる第80回かながわ駅伝が、積雪や路面凍結の恐れを理由に中止となった。
このほか、埼玉県のみさとシティハーフマラソン、京都府市町村駅伝、群馬県の桐生市堀マラソンなども相次いで中止となっている。
一方、沖縄県宮古島では大学駅伝大会が予定通り開催され、地域による気象状況の違いが明暗を分けた。主催各団体は今後、参加者への対応や代替措置について検討を進めるとしている。













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