恋人に惚れ直した瞬間は?82%が”これ”に胸キュン

恋人に惚れ直した瞬間は?82%が”これ”に胸キュン
未婚男女の82.8%は恋人に惚れ直した経験があるようだ。性別で見ると男性69.2%、女性94.5%が相手に惚れ直した瞬間があると答えた。
韓国の結婚情報会社のデュオは今月1日から8日にかけ、独身の男女373名(男性172名、女性201名)を対象に「私が夢中になった恋人」としてアンケートを実施した。
アンケート結果によると、全体の32.2%が「言葉にしなくても、こちらの気持ちを汲み取って励ましてくれた時」と答えた。さらに「困難な状況を親身になって解決してくれた時」(24.4%)、「自分の家族に温かく接してくれた時」(18.8%)などの回答が続いた。「心のこもった手紙をもらった時」、「友人同士の集まりで自分を立ててくれた時」もそれぞれ9.4%の支持を受け、順位にランクインした。
男性の場合は「言葉にしなくても、こちらの気持ちを汲み取って励ましてくれた時」(33.7%)、「自分の家族に温かく接してくれた時」(23.3%)、「困難な状況を親身になって解決してくれた時」(15.1%)、「友人同士の集まりで自分を立ててくれた時」(15.1%)と回答。
一方女性の場合は「困難な状況を親身になって解決してくれた時」(32.3%)、「言葉にしなくても、こちらの気持ちを汲み取って励ましてくれた時」(30.8%)、「自分の家族に温かく接してくれた時」(14.9%),「心のこもった手紙をもらった時」(11.9%)などに相手に惚れ直したと回答した。
相手の心を掴むテクニックを持っているかという質問には、全体の67.8%が「持っている」と答えた。そのテクニックについては、男女共に「相手への温かい労いや励ましを惜しまない」(39.9%)が1位であった。
また、「デートの時に相手を気遣う」(24.1%)、「どんな状況下でも相手の味方でいる」(12.1%)、「たまにイメージチェンジをする」(9.4%)などの回答が続いた。
デュオの関係者は「恋人間のときめきは関係を深めるために必要なもの。愛を持続させるためには、互いに対する関心と努力が必要。そのために自分自身を顧み、相手に魅力を感じさせるだけの自分にならなくてはいけない」と語った。
翻訳者:M.I