在日韓国民主統一連合(韓統連)の議長・孫亨根は4月5日、在日イラン人社会が主催した追悼式に参列し、イラン空爆で犠牲となった子どもたちへの追悼の辞を述べた。式典は都内で開かれ、在日同胞や日本人支援者らも参加した。
孫氏は演説で、空爆により学校が破壊され子どもが命を落とす悲劇に言及し、「イラン人の悲しみを自らの悲しみとして受け止める」と強調。遺族の苦しみに深い理解を示すとともに、「この悲しみは世界が分かち合うべきだ」と訴えた。
さらに、1979年の革命以降、イランが米国の制裁や圧力に屈せず主権を守ってきたと評価し、「自主国家を守る闘いの先頭に立っている」と位置付けた。世界秩序が多極化へ移行する中で、イランの存在は歴史的進歩の象徴だと主張した。
また、自身が長年取り組んできた在韓米軍撤退を含む韓国の自主化運動に触れ、「イランの闘いは模範であり、勇気と希望を与えている」と述べた。
一方で、当時の米国の強硬姿勢にも言及し、軍事行動の強化発言を批判。「空爆による民間人犠牲は許されない」と非難した。
孫氏は最後に、「イランの闘いが勝利するまで連帯を続ける」と述べ、犠牲者の遺影の前で共闘の意思を表明。追悼式は、犠牲者への哀悼とともに、反米・反戦を訴える場となった。

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