米ホワイトハウス、一歩遅れて「全職員のマスク着用」義務化

米国ホワイトハウスが11日(現地時間)、すべての職員にマスクの着用が義務付けられる指示を下した。最近トランプ大統領の側近2人が相次いで新型コロナウイリスの感染が確定したからだ。

CNNなど米メディアによると、ホワイトハウスは同日、ウェストウィング(大統領執務棟)に出入りするすべての人はマスクを着用しなければならないという内容のガイドラインを配布した。また、参謀陣は自分の机で作業する場合を除いて、常にマスクを使わなければならない。

トランプ大統領とホワイトハウスの最高位参謀らがカメラの前でマスクを着用することをこれまで控えていたという点を考慮すると、注目に値する決定。これまでトランプ大統領は、自分は健康だという理由で、マスクを着用していなかった。新柄コロナと関連する記者会見などでもマスクを一度も着用していなかった。

しかし、先週トランプ大統領を密着補佐する派遣軍人とペンス副大統領のスポークスマンが最近相次いで感染確定判定を受け、ホワイトハウスに赤信号が灯った。ただし、今回のガイドラインは、トランプ大統領は適用されないことが分かった。

特にペンス副大統領は側近が確定判定を受けたにもかかわらず、マスクを着用しないまま出勤を強行する姿が捉えられ批判の声が上がっている。

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