ドナルド・トランプ前米国大統領がジョー・バイデン大統領を攻撃し、再び米国との関係が悪化している国家の首脳らを称賛した。トランプ氏は北朝鮮の金正恩国務委員長とロシア、中国の首脳にまで言及し、彼らが「賢い」とアピールした。
米国の政治メディア「ザ・ヒル」によるとトランプ氏は現地時間26日、米国ジョージア州コマースで開かれた共和党のイベントに参加し、バイデン大統領を非難した。同氏は各国の指導者がバイデン大統領を尊重していないと主張している。
トランプ氏は今月、北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射を暗示し、「今、彼(金正恩氏)は長距離ミサイルを送り出している」と、「彼はバイデンをあまり尊重していない」と話した。また「しかし彼は私のことが好きだ。私達は2度の首脳会談を行なった」と語った後、「彼は賢くタフな人物」だと評した。
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トランプ氏は先月、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領を「賢い」と表現して多くの非難を受け、ロシアのウクライナ侵攻を「虐殺」だと話した。同氏はこのことについて、人々が自身に対しプーチンについて聞いたとして、「そうだ。彼は賢い」と言及した。またプーチン大統領が他の国家を攻撃したことについて「大きなミス」だと話したが、侵攻に先立ちウクライナ国境に大規模な軍事力を増強したことについては「素晴らしい交渉」のように見えたと話した。
トランプ氏は「国境に20万人の軍隊を配置することは、交渉において非常に良い方法」だと、「彼にはうまく行かなかった」と話している。
トランプ氏はこの日、自身が外国首脳を賢いと発言する度に批判されていると話すと同時に、中国の習近平国家主席にも言及した。同氏は「彼は鉄拳を振るい、15億人の国民を統治している」と、「彼は非常に賢いと思う」と話した。
翻訳:水野卓
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