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政府、25年度予算案を再修正へ 「月内成立は可能」

 政府・与党は7日、高額療養費制度の利用者負担上限引き上げの8月実施見送りを受け、2025年度予算案の再修正に向けた調整に入った。石破茂首相は、早急に結論を出す考えを示し、参院での再修正後に可決し、衆院に送って改めて議決する方針を想定している。参院での審議日程は厳しいものの、与党幹部らは月内の予算成立は可能との見方を示している。

 衆院の説明によると、参院で予算案が修正され成立すれば、現行憲法下で初のケースとなる。石破首相は7日夜、自民党の森山裕幹事長と官邸で会談し、見送りに伴う必要な手続きを検討するよう指示した。また、公明党の西田実仁幹事長らにも協力を要請した。

 政府は今後、与党内での調整を進めながら、予算案の成立を目指す方針だ。

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