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三菱商事、東京大学に6億円寄付し起業支援プログラム設立

三菱商事が東京大学に6億円を寄付し、起業支援プログラム「東京大学・三菱商事 Tech Incubation Palette」を新設했다. 本プログラムは東京大学に眠る有望技術を学内横断的に発掘し、事業化までを一貫して支援するもので、東大発スタートアップの創出加速を目指す.

東京大学は従来から起業支援に取り組んできたが、民間企業の知見とネットワークを活用した全学的な枠組みは初の試み. 同プログラムでは特定領域に限らず幅広い技術の探索、起業家候補の紹介、段階に応じたサポートを実施する予定. 三菱商事は寄付に加え、産業知見とグローバルネットワークを提供する.

同大にはAI分野などで一定の成果がある一方、市場ニーズに基づく技術評価や、分散化した支援制度の統合、グローバルな視点での起業支援体制などに課題があった. 今回のプログラムはそれらを包括的に解決し、日本全体にも適用可能な産学連携モデルの構築を目指す.

本プログラムは2025年度から2028年度まで実施予定で、東京大学が掲げる「10年で年間300件のスタートアップ創出」という目標に寄与する中核的施策となる.

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