藤井比早之外務副大臣は7日、来日中のロジャー・クック西オーストラリア州首相の表敬訪問を受け、外務省内で会談を行った。
会談で両者は、日本と西オーストラリア州との間で進展しているエネルギー・資源分野での協力強化について意見交換を行った。特に、同州が豊富に保有するリチウムなどの重要鉱物資源について、日本企業との共同開発を促進し、脱炭素社会への移行を協力して進めていく方針を確認した。
また、航空会社ANAがパースへの直行便を再開したことで、両地域間の観光やビジネス交流が一段と活発化していることを踏まえ、さらなる交流促進に向けた連携も話し合われた。
藤井副大臣は、西オーストラリア州を「日本にとって戦略的に重要なパートナーである」と評価。クック州首相も「日本との協力関係は極めて重要であり、今後さらに発展させていきたい」と述べた。
今後、資源、観光、環境問題をはじめ、安全保障面での協力強化に向け、具体的な取り組みが進められる見通しだ。

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