BTS(防弾少年団)の最新アルバム『ARIRANG』のティーザー映像が、米国の歴史的黒人大学(HBCU)であるハワード大学を不適切に描写したとして、現地で激しい物議を醸している。
米経済メディア「ブラック・エンタープライズ」は24日、黒人K-POPファンやハワード大学コミュニティが、今回の映像演出を「人種差別的である」と批判していると報じた。
問題となったアニメーション映像は、1896年に朝鮮の青年たちが同大学で「アリラン」を録音したという実話に基づいている。しかし、映像内ではメンバーの周囲に集まる学生のほとんどが白人として描かれていた。1867年に設立され、カマラ・ハリス前副大統領などを輩出した黒人民権運動の象徴的拠点が、事実と異なる「白人中心の空間」として表現されたことに怒りの声が上がっている。
SNSや掲示板サイト「レジット(Reddit)」では、「ハワード大学は黒人のアイデンティティそのもの。その歴史を消し去るような演出は無礼だ」、「BTSは自らの音楽の根源がR&Bやヒップホップにあると語ってきたはず。今回の無神経なホワイトウォッシングには深く傷ついた」などファンから厳しい意見が相次いでいる。

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