日本の岩屋毅外務大臣とオーストラリアのウォン外務大臣は、海外における両国国民の安全保護に関する協力を強化するため、覚書に署名した。
外務省によれば、この覚書は日本国外務省とオーストラリア外務貿易省の間で締結され、自然災害や紛争、治安悪化など緊急事態の際に、在外邦人およびオーストラリア国民を円滑に保護・支援する仕組みの構築を目的としている。
両国は、空港閉鎖や避難便の確保、領事支援など、さまざまな危機における情報共有や現場での連携を具体化していく方針だ。今回の合意は、アジア太平洋地域のみならず、世界全体で自国民保護を強化しようとする動きの一環とみられる。
岩屋外相は「海外で困難に直面する国民を守ることは外交の最優先課題の一つだ」と強調し、ウォン外相も「日本とオーストラリアは価値を共有するパートナーとして、市民の安全を共に守っていく」と述べた。
この署名により、両国は海外危機管理分野において、より緊密なパートナーシップを築くこととなった。

.jpg)











Leave a Reply