文部科学省は10月4日、名古屋国際中学校・高等学校(名古屋市昭和区)で「国際バカロレア(IB)教育地域セミナー」を開く。テーマは「国際バカロレア教育で生きる力を育む ―『教える』から『導く』へ、学習者中心の学びにおける教師の役割」。教育関係者や生徒、保護者を対象に、IBの教育理念と実践を共有する。
今回のセミナーでは、星野あゆみ・国際バカロレア機構日本担当地域ビジネス開発マネージャーが基調講演を行い、教師の役割を「ファシリテーター」として捉える視点を解説する。続く分科会では、PYP(小学校)、MYP(中学校)、DP(高校)に応じた模擬授業が実施される。
午後は、名古屋国際中学校・高等学校の生徒によるコミュニティ・プロジェクトやCAS活動の発表、地域と連携した出前授業のパネルディスカッション、さらに「IB生の進路選択」に関する特別セッションが予定されている。最後の分科会では、各プログラムの授業実践報告や、IB未導入校向けのセッションも設けられる。
参加費は無料で、定員は先着100人。事前申し込みが必要。主催は文部科学省IB教育推進コンソーシアムで、国際バカロレア機構が協力、愛知県教育委員会が後援する。













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