2025年10月13日、大阪・関西万博が華やかに閉幕式を迎え、6か月にわたる会期を締めくくった。今回の万博は「命が輝く未来社会の実現」をテーマに、日本が主催する大型国際イベントとして、世界160以上の国と9つの国際機関が参加し、未来技術と人類の持続可能な生き方を提案した。
閉幕式には、前万博担当相の若宮健嗣氏をはじめ、後任の自見はなこ担当相、準備段階で経産相を務めた世耕弘成氏、西村康稔氏らが出席した。主催者である日本政府を代表して石破茂首相が挨拶を行い、国際博覧会事務局(BIE)のベルジュ会長、ディミトリ・ケルケンツィス事務総長も祝辞を述べた。
石破首相は「今回の万博は、日本だけでなく世界が直面する課題への解決策を模索する場となった。技術と人間愛を融合させた新しい社会モデルに向けて前進していきたい」と述べた。主催者は、閉幕後も一部のパビリオンを「未来社会実証都市」として再活用し、研究開発や国際交流の拠点とする方針を示した。
大阪・関西万博は2025年4月13日に開幕し、6か月間でおよそ2,800万人が来場。開幕当初の予想を15%上回る入場者数を記録した。日本政府は「この万博は、技術がいかに人間の尊厳と命を照らすかという問いを世界に投げかけた」と総括した。

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