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米国館、感謝の言葉で大阪万博を締めくくる

大阪・夢洲で開催された「2025年大阪・関西万博」の閉幕を前に、アメリカ館(USA Pavilion)の公式SNSが来場者への感謝のメッセージを投稿した。

投稿には「この写真に写る全員から、心からのありがとうを」との言葉とともに、スタッフたちが笑顔で手を振る姿が掲載された。メッセージでは「ハイタッチ、笑顔、ギフト、そして何度も足を運んでくださった皆さん。皆さんがいたから、私たちはここにいる意味を見つけ、思い出を作ることができました」と来場者への深い感謝を綴っている。

さらに「あなたと出会えたからこそ、アメリカ館は生きた万博の一部になれたのです」と結び、半年間の展示活動を支えた来場者、ボランティア、スタッフ全員に対する敬意を表した。

アメリカ館は「Life, Liberty, and the Pursuit of the Future(生命・自由・未来への追求)」をテーマに、持続可能な技術や宇宙開発、AIなどの分野でアメリカの最先端技術を紹介してきた。閉幕を迎えるにあたり、同館の感謝の言葉は、万博全体が掲げた「いのち輝く未来社会のデザイン」という理念を象徴する締めくくりとなった。

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