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米軍、イラン港を全面封鎖 ホルムズ海峡は航行自由維持

米中央軍は13日、イランの港湾に出入りする全ての船舶を対象とした封鎖措置をニューヨーク時間同日午前10時から開始すると発表した。日本時間では同日午後11時に相当する。

措置は、米国とイランの協議が決裂したことを受け、ドナルド・トランプ米大統領が指示した対応の一環。対象はアラビア湾およびオマーン湾に面するイランの全港湾で、国籍を問わず全ての船舶に適用されるとしている。

声明では、イランの港湾および沿岸地域に出入りするあらゆる海上交通を封鎖対象とする一方、イラン以外の港を発着する船舶がホルムズ海峡を通過する場合には航行の自由を妨げないと明記した。

今回の措置により、中東地域のエネルギー輸送の要衝である同海域の緊張が一段と高まる可能性がある。イラン産原油の輸出動向や周辺海域の安全確保に対する国際的な懸念が広がる見通しだ。

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