米ワシントンで25日、ドナルド・トランプ大統領が出席したホワイトハウス記者会夕食会の会場で発砲音とみられる音が響き、出席者が一斉に避難する騒ぎとなった。
会場は軽快な音楽が流れ、約2600人が参加する華やかな雰囲気に包まれていたが、突如複数の銃声のような音が鳴り響いた。参加者は絶叫しながらテーブルの下に身を隠し、現場は一気に緊迫した空気に変わった。
トランプ大統領とメラニア夫人は警備要員に付き添われ、身をかがめながら会場外へ緊急退避した。現場では「伏せろ」と叫ぶ声が飛び交い、混乱が広がった。
閣僚も多数出席しており、マルコ・ルビオ国務長官は警備要員に押し倒される形で保護されたほか、財務長官や内務長官らも警護に囲まれながら退場した。いずれも緊張した表情を見せていた。
報道関係者の一部はスマートフォンで現場の様子を中継。恐怖から涙を流す参加者の姿も確認された。フランス人女性記者は「当初は発砲か確信できなかったが、周囲の混乱で重大な事態だと理解した」と語り、強いショックを受けた様子を明かした。
現場は一時騒然となり、警備当局が状況の把握と安全確保にあたった。発砲音の詳細や被害の有無については、引き続き確認が進められている。

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