米シャットダウンが一時解除へ…「壁建設予算」は反映されず

米シャットダウンが一時解除へ…「壁建設予算」は反映されず

昨年末から一ヶ月以上続いた米国の連邦政府の歴代最長シャットダウン(政府機関の一部閉鎖)が解除された。しかし、一時的な解除で、与野の交渉結果によっては再びシャットダウンになる余地もある。

トランプ大統領は25日(現地時間)、「議会との協議で、来月15日までの3週間、シャットダウンを解除し政府機関を再稼働することにした」と声明を発表した。トランプ大統領は同期間中に議会とメキシコ国境の壁建設と関する予算について議論していく方針。声明では「シャットダウンを終え、政府閉鎖解除で合意したことを発表することになり、誇りに思う」と伝えた。

しかし、今回野党と合意した暫定予算案には壁建設の予算が反映されていない。「壁の建設なしではシャットダウンの解除はない」と強く主張してきたトランプ大統領が一歩退いた形だが、これからの与野党の交渉で壁建設の予算が組まれないと再びシャットダウンになるか国家非常事態になる恐れがあると海外メディアは報じている。

【米シャットダウンとその影響】

「このままでは成長率0%」…米シャットダウンによる経済への影響憂慮拡大

トランプ氏、非常事態宣言の可能性高まる

米政府機関の一部閉鎖、仮想通貨への影響は?

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