新型肺炎が原油価格を引き下げる可能性も… 需要減少で3ドル下落の見通し

投資銀行ゴールドマン・サックスは、武漢市で発生した新型肺炎が国際原油価格を引き下げるほどの脅威になっていると分析した。

同銀行は、ウイルスの拡散で旅行を控える雰囲気と、これに伴う航空機の燃料消費量の減少などの影響で原油価格が3ドル下落すると予想した。

最近の原油価格は、米エネルギー情報局(EIA)が来月から米シェールオイルの生産が日量基準で920万バレルに増加するという見通しを出したことを受け、下落圧力が強まってきた。

ブルームバーグも、世界保健機関(WHO)が新型肺炎について「緊急事態」と宣言する場合、旅行だけでなく、貿易を制限させることになり、経済活動と石油の需要を減少させることにすると分析した。

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