北朝鮮、日本に「過去の清算」を再び要求…「罪の多い加害者が‟被害者”を装っている」

北朝鮮、日本に「過去の清算」を再び要求…「罪の多い加害者が‟被害者”を装っている」

北朝鮮が日本に対し、「過去の清算」を再び要求した。

23日の朝鮮中央通信によると、朝鮮アジア太平洋平和委員会報道官は「日韓合併条約」で朝鮮の国権を強奪した時点から108年になることと関連し日本への談話を発表。談話では「日本の侵略の群れが朝鮮領土に黒い魔手を伸ばさなかったなら、朝鮮民族が今のように北と南に分裂して70年間も不幸と苦痛を強いられる悲劇自体が生じなかったであろう」と強調。

また「我が民族の数百万の生命を無残にめった切りにした大罪悪に対しては口をつぐみ、数人の‟拉致者”問題を大げさに宣伝する。罪の多い加害者が‟被害者”を装う狡猾な企みに過ぎない」としつつ「日本は過去の清算なしには、一歩も未来へ進められない」と強く非難した。

また「朝鮮半島で醸成された平和ムードが世界政治の情勢に巨大な影響を及ぼし、地域の力学関係も急速に変化させているのに、日本だけがその大きな流れから押し出されている」とし「日本が自ら招いた悲劇だ」と語った。

翻訳:尹怡景
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