26日の東京株式市場で、日経平均株価は一時700円を超える上昇となり、取引時間中として史上初めて5万9000円台を突破した。前日に続き最高値を更新し、心理的節目となる6万円が視野に入っている。
前日の米国市場で、半導体大手のNVIDIAが発表した2024年11月から2025年1月期の決算で、売上高、純利益ともに過去最高を更新。人工知能(AI)向け半導体需要の強さが改めて示され、米ハイテク株が上昇した流れを引き継いだ。
東京市場でも半導体関連銘柄を中心に買い注文が膨らみ、指数を押し上げた。値がさの半導体株が主導する展開となり、市場全体の投資家心理を強気に傾けている。
為替市場では円相場が1ドル=156円台まで下落し、前日より円安が進行。輸出関連企業の業績押し上げ期待も相場の追い風となった。
日経平均は前日も約2週間ぶりに史上最高値を更新しており、上昇基調が鮮明になっている。市場関係者の間では「きょう中に6万円台を試す可能性もある」との見方も出ている。

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