三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)が、ロボットアドバイザー大手のウェルスナビを完全子会社化する方針を固めたことが29日、明らかになった。傘下の三菱UFJ銀行が近くTOB(株式公開買い付け)を実施し、全株式を取得する見込み。
MUFGは、2024年から始まる新NISA(少額投資非課税制度)を背景に、個人投資家の関心が高まる中、資産運用サービスの強化を目指している。今年3月にはウェルスナビに15%以上を出資し、同社を持ち分法適用会社としていたが、今回の買収で完全子会社化し、さらなる事業拡大を図る。
ウェルスナビの上場は廃止される見通し。MUFGはこの買収を通じて、スマートフォンアプリなどを活用した金融商品提案サービスを拡充し、個人向け資産運用の競争力を強化する戦略だ。

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