大阪府堺市で世界遺産・百舌鳥古墳群のシンボル「仁徳天皇陵古墳」を熱気球から眺める新しい観光体験が始まった。大阪府の吉村洋文知事は3日、自身のSNSを通じて「航空写真でしか見られなかった前方後円墳の姿を、自分の目で確認できる」と紹介し、「大阪の景色を一望できる新スポットだ」と発信した。
この取り組みは、2019年に世界遺産登録が決まった際、堺市の永藤英機市長と構想を話し合ったことがきっかけ。永藤市長の熱意によって実現に至ったという。
熱気球に乗れば、仁徳天皇陵の独特な鍵穴型の全景をはじめ、大阪の市街地や大屋根リングなどを一望することができ、文化財保護と観光振興を両立する新たな試みとして注目されている。
堺市では今後、国内外の観光客に向けて熱気球体験の本格運用を進め、世界遺産の新しい楽しみ方として定着を目指す方針だ。

.jpg)











Leave a Reply