母国の歴史と文化を学ぼう…在日韓国人小学生ら400人がソウル訪問

母国の歴史と文化を学ぼう…在日韓国人小学生ら400人がソウル訪問

在日本大韓民国民団(在日民団)が開催しソウル市が後援する「2018在日同胞オリニジャンボリー」が7月28日から8月1日まで開催された。参加人員は在日韓国人の小学生320人と民団のスタッフ100人。参加者はソウル市庁やソウルの名所を観光し、オリンピック記念館も見学した。

同イベントは、在日韓国人社会において求心的な役割を果たしている民団が、在日韓国人の子供達に民族アイデンティティを確立させることを目的に隔年で開催している。参加者らは当企画を通して自身のルーツである韓国の歴史と文化を直接体験することとなる。

近年、在日韓国人の高齢化が進み、また若年層においては現地社会との同化も懸念されている。そのため、このようなイベントは子供達に韓民族としての誇りを植え付けるという側面からも大きな意味を持つ。

イベントでは特に韓国語の使用を奨励しており、韓民族意識を育てることで、日本でも韓国人としての自負心を持たせるといった狙いがある。

キム・ギヒョン国際交流担当は「世界の至る所に住んでいる韓国人が、韓国の地位を高めるのに大きく貢献している。祖国、またソウル市に対し、誇りを感じてもらえるよう取り組みを続けたい」とした。

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