ノートルダム大聖堂、火災の原因…「電気短絡」の可能性

写真はユーチューブ映像やツイッターから

ノートルダム大聖堂、火災の原因…「電気短絡」の可能性

今月15日(現地時間)に発生した、フランス・パリのノートルダム大聖堂の大火災。その原因として「電気短絡」の可能性が挙げられている。

海外メディアによると、フランス当局は、尖塔補修工事のために大聖堂の屋根側に設置した足場の電気回路に過負荷がかかれ、そこから出火したとみて調査を進めている。当局の関係者は「現時点では、すべての可能性について調査している」としつつも、電気短絡による出火の可能性も否定しなかった。

最も疑わしい部分は足場の簡易エレベーター。当局は40人以上の調査官を投入し、エレベーターに電気を供給する装置に異常がなかったのかを集中的に調査する方針だ。しかし火災の原因調査を担当したパリ検察庁は、安全上の理由から、大聖堂の内部に進入して調査していないことが分かった。検察庁は、安全が確保され次第、精密調査に乗り出す方針だ。

一方、現在までにノートルダム大聖堂の再建のために募金された金額は9億400万ドルと集計されている。

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