BIGBANGのV.I／写真は本人のインスタグラムより

「性接待疑惑」BIGBANG スンリ、約９時間の取調べ後に帰宅… 「容疑を認めるか」には答えず

ソウル・江南の有名クラブで海外投資家に性接待をしようとしたという疑惑を受けているBIGBANGのスンリ（V.I）が警察庁に出頭し、８時間３０分に及んだ取り調べを受けた後、帰宅した。

スンリは２７日夜９時ごろ、ソウル地方警察庁の広域捜査隊に自ら出頭し、取り調べを受けた後、２８日午前５時３０分頃に帰宅した。取調べを終えて記者団の前に立ったスンリは「取調べでどのような話をしたのか」という質問に、「私と関連するすべての疑惑について調査を終えた。麻薬のような部分も、捜査に必要なすべての措置をした」と明らかにした。

また「たくさんの方が失望していると思うが、すべての疑惑が一日も早く究明できるように最善を尽くす」と語った。

しかし、スンリは「売春斡旋容疑を認めるか」などの質問には答えず、待機中だった乗用車に乗って警察署を出ていった。

一方、韓国メデァイは最近、「スンリ（V.I）がソウル・江南のクラブを各種のロビー場所として利用し、投資家らに性接待までしようとしたという疑惑が提起された」と報じた。

記事によると、投資会社ユリ・ホールディングスを通じて投資誘致に力を注いでいたV.Iが、外国投資家の接待のため、性接待の用意を部下に指示したという。
V.Iの指示には「クラブ・アレナに席を用意し、女の子たちも準備してくれ」「女の子は？簡単にやれる女を（用意して）」など性接待を命令したような内容が含まれており、警察が捜査に乗り出した。

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