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フェイスブック、ブロックチェーン人材拡充…市場進出に繋がる?

■フェイスブック、ブロックチェーン部分の人材拡充…市場進出に繋がる?
ソーシャルメディア業界の巨人フェイスブックがブロックチェーン関連部門の人材補充を拡大していることが分かった。18日(現地時間)、仮想通貨専門メディアであるスマトリウムによると、フェイスブックは昨年5月と12月にブロックチェーン担当部署の新設や人員採用を進めたのに続き、今年2月に入って製品マネージャー、データエンジニアなど13職種を対象に新規採用を進行している。海外メディアは、フェイスブック内部でブロックチェーン関連サービスを開発するための具体的な動きが続いている証拠だと伝えている。
■米CFTC委員、仮想通貨自主規制機関の創設を提案
米国商品先物取引委員会(CFTC)のブライアン・クイーンテンズ委員が仮想通貨産業自主規制のための機構の創設を提案した。コインテレグラフが18日(現地時間)に伝えた。クイーンテンズ委員は「CFTCの法定監督機能だけでは限界がある」とし「業界が中心となって、様々な懸案を直接議論し、提案し、監査することができる自律機構が必要だ」と述べた。また「すでに自主規制機関が承認された事例がある」とし、自律機構の必要性を強調した。
■有名投資家「現金の時代は終わる…5年以内に仮想通貨は大衆化」
有名ベンチャー投資家であるティム・トレイパー氏は18日(現地時間)、フォックスビジネスとのインタビューを通じて「現金よりも仮想通貨がより安全な資産であり、5年以内に大衆化が進むだろう」と見通した。
トレイパー氏は、Skype、Hotmail、テスラなどベンチャー投資で億万長者になったベンチャー投資業界の大物。仮想通貨支持者とも知られており、今回の発言が市場で注目されている。