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“ビットコインは安全資産”認識が拡散

“ビットコインは安全資産”認識が拡散
■ビットコイン、グローバルの安全資産になるのか
仮想通貨市場の活況について様々な分析が出ている中、ビットコインが“グローバル安全資産”の役割を果たすとの期待感が拡大し、最近のビットコイン急上昇の原動力になっているとの分析が説得力を増している。
CNBC など海外メディアは、最近ビットコインについて株式のような既存の投資資産とは異なるとの認識が広がり始めたと報じている。特に米中貿易紛争の長期化の影響で、安全な投資先を探す心理が仮想通貨市場に反映されていると分析しだ。
またブロックチェーンのデータ分析機関ブロックデータは、ビットコイン先物取引プラットフォームのBakktが正式なサービス開始を予告したことが急上昇の発端になったと説明している。
■米SEC、ビットコインETFの承認を再び延期
米国証券取引委員会(SEC)がビットコインETFの承認決定をもう一度延期した。SECは14日(現地時間)、ビットワイズが申請したビットコインETFの承認決定を延期すると発表した。
SECはビットワイズのビットコインETFの申請件について、2月から現在まで承認するかどうかを決定していない。SECは、最長240日まで承認審査期間を延長することができる。
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