Advertisement

米最大手銀行「仮想通貨は今後も存続し続ける」

米最大手銀行「仮想通貨は今後も存続し続ける」

米最大手銀JPモルガンが仮想通貨と関連し「今後も存続し続ける」との見解を持っていることが分かった。

海外メディアによると、JPモルガンは内部報告書で、「ビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ダッシュ(Dash)、ライトコイン(LTC)など主要仮想通貨は今後、継続的に存在していく」と明らかにした。

報告書では仮想通貨の不安定な価額変動性を憂慮しつつも「ブロックチェーン技術の発展とともに(仮想通貨の)短所を補完していくだろう」と分析した。

一方、JPモルガンは独自の仮想通貨「JPMコイン」を発行する計画だ。記事などによると、JPMコインは米国ドルと1対1の割合で価値が固定されるステーブルコインになる見通しで、顧客間の支払い手段として使用される予定。JPモルガンは数カ月以内にJPMコインを発行し、試験運用する方針だ。

【ビットコインの市況】
バフェット氏「仮想通貨は妄想…ブロックチェーン技術の進歩は注目」
ビットコイン、4200ドルから急落…再び3800ドル台に
「仮想通貨、低迷期は終わった」
韓国仮想通貨市場、デマ・偽情報が拡散
米テスラのマスク氏「仮想通貨の創始者にノーベル賞を」
ビットコイン、4千ドル前後で攻防…ラリーの背景は?
ギャラクシーS10、「仮想通貨のための最高のスマートフォン」
2 comments

イーサリアム、28日からハードフォーク開始…注意点は「急激な価額変動性」 | ファイナンシャルニュースジャパン へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です