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ギャラクシーS10、仮想通貨4種に対応…BTC、ETHのほか2種追加
ギャラクシーS10、仮想通貨4種に対応…BTC、ETHのほか2種追加
■ギャラクシーS10、仮想通貨4種に対応…BTC、ETHのほか2種追加
ビットコイニストなど海外仮想通貨専門メディアによると、サムスン電子がスペイン・バルセロナで開催された「MWCカンファレンス2019」を通じて新型スマホ「ギャラクシーS10」に搭載されているウォレットの対応可能コインに新たに2種の仮想通貨を追加することを発表した。
新たに追加された仮想通貨はEnjin Coin(ENJ)とCosmo Coin(COSM)。これでギャラクシーS10のウォレットが対応する仮想通貨はビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)を加え、全4種となる。
同発表でENJとCOSMのは前日比約200%急騰するなど、市場の注目を集めている。
■「ブロックチェーンの影響で3年以内にビジネス方式が変わる」
26日(現地時間)コインテレグラフによると、世界的な会計コンサルティング会社KPMGは2018年12月から2019年1月までに、全世界12カ国740社の最高技術責任者(CTO)を対象に、ブロックチェーン関連アンケート調査を実施した。
調査の結果、回答者の48%が「3年以内にブロックチェーンが企業のビジネス方式を根こそぎ変える」、41%が「これに備えている」と答え、ブロックチェーンによる技術革新について肯定的な反応を見せた。
その一方、回答者の23%は「ブロックチェーン技術が効率性を向上させることには同意するが、具体的に証明されたビジネスケースがないという点が最大の不確実性だ」と答えた。