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楽観論広がる仮想通貨市場、「ビットコインは年内に2万ドル突破」

楽観論広がる仮想通貨市場、「ビットコインは年内に2万ドル突破」
■年内にビットコインが2万ドル再突破?
ビットコインの価格が1万ドルを再突破したことで、仮想通貨市場に楽観論が急速に広がっている。
AMBクリプトによると、米仮想通貨投資ファンド、モルガン・クリーク・デジタルの創業者であるアンソニー・ポンプリアーノ氏は24日(現地時間)、2021年までにビットコインの価額が10万ドル、時価総額は2兆ドルに達するとの見通しを伝えた。
また人気ポッドキャスト「ビットコイン・ナリッジ」の司会者トレース・メイヤー氏は、「ビットコインが年内に2万1000ドルまで上がるだろう」と展望するなど、仮想通貨楽観主義者の発言が相次ぎ投資家の注目を集めている。
■BISの警告、「Facebookのリブラは金融網に潜在的な脅威」
コインテレグラフによると、国際決済銀行(BIS)は24日(現地時間)、フェイスブックの独自仮想通貨「リブラ」への懸念を表明した。
BISは、年次報告書を通じて、「巨大テクノロジー企業が主導する仮想通貨によって、国際金融市場の安定性とバランスが崩れる可能性がある」と潜在的な脅威について警告した。また「従前の規制政策では新しいデジタル資産を制御することができない」とし「技術と金融、データを包括する新たな規制案と各国の政策協調が必要だ」と強調した。
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