カテゴリー:IR情報

  • 2019年の韓国経済…進退窮まる

    2019年の韓国経済…進退窮まる 2018年初めに大きな希望を抱いて始まった韓国経済だが、下半期に入り景気後退が本格化している。第一四半期には前期比1.0%成長と期待が高まったが、第二四半期と第三四半期はともに0…
  • 台湾が脱原発を放棄…その理由は?

    台湾が脱原発を放棄...その理由は? 台湾の蔡英文政権の脱原発政策にブレーキがかかっている。先月24日、地方選挙と同時に実施された国民投票で民心が明らかとなったからだ。 台湾中央選挙委員会によると「2025年までに現在稼…
  • 拡大するAI活用、日本の7原則と中国の限界

    拡大するAI活用、日本の7原則と中国の限界 中国の指導部が人工知能(AI)をテーマにセミナーを開催した。このような国を挙げての産業政策に舌を巻く西欧諸国も多い。AIは今後、各国の産業競争力を牽引する核心分野であるた…
  • 危機の韓国、雇用率までもへし折られた

    危機の韓国、雇用率までもへし折られた 韓国の10月の就業者数が6万4000人の増加にとどまった。9月(4万5000人)と比べると僅かに上昇したが、改善されたとはとても言い難い。例年基準(30万人)や今年1月(33万…
  • [fnコラム]”ジャパンスクール”の没落

    [fnコラム]"ジャパンスクール”の没落 韓国外交部内に若手の日本専門家不足が起こりそうだ。最近では駐日韓国大使館に勤務する外交官を募集したところ、応募者未達により再募集まで行われた始末。かつては人気勤務地の中のひ…
  • カナダの実験「大麻合法化」…成功するか?

    カナダの実験「大麻合法化」...成功するか? 10年ほど前のある真っ暗な夜、カナダ・カルガリーのバス停留所に立っていると、ひとりのホームレスが静かに近づいて来てそっと言葉を口にした。「ウィード(大麻)いるかい?」「…
  • 「キャバノー・スキャンダル」に揺れる米

    「キャバノー・スキャンダル」に揺れる米 米国の場合は最高裁判事の任命をめぐる真偽論争の渦中にある。その中心にいるのはワシントンDC連邦の控訴裁判所判事であるブレット・キャバノー氏だ。7月末で辞任したアンソニー・ケネ…
  • 繰り返される貿易戦争の歴史

    繰り返される貿易戦争の歴史 歴史は繰り返すという言葉を立証するかのように、最近の米中貿易戦争は過去の日米貿易戦争を見ているようだ。現在米国の相手は中国だが、かつてその位置にいたのは日本だった。 米中間の主要な…
  • [コラム] パクス・アメリカーナ VS パクス・シニカ

    [コラム] パクス・アメリカーナ VS パクス・シニカ -米中覇権競争は佳境へ -米、貿易戦争からの先制攻撃 米国主導の世界平和を意味する「パクス・アメリカーナ」と中国主導の「パクス・シニカ」(中華覇権)が…
  • [fnコラム] 9月平壌へ 文大統領の責任重大

    [fnコラム] 9月平壌へ 文大統領の責任重大 -北の非核化に問題がないことが大前提 -終戦宣言を急ぐ必要はない 南北が9月中に平壌で首脳会談を開くことで合意した。北朝鮮の提案により13日、板門店で開かれた…

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  3. (写真は首相官邸を訪問して記念撮影をしている岸田首相と尹錫悅大統領。韓国大統領室のホームページから)…

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