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中国政府、仮想通貨マイニングを「淘汰産業」に指定…退出の動き
中国政府、仮想通貨マイニングを「淘汰産業」に指定…退出の動き
■中国、マイニング禁止か…
中国国家発展改革委員会は9日、仮想通貨のマイニング事業を「淘汰産業」に指定した。
仮想通貨への強力な統制政策を維持している中国政府が、仮想通貨取引所運営と一緒にマイニングも市場から退出しようとする動きで、業界に波紋が広がっている。これにより、世界最大のマイニング企業であるビットメインなど、中国のマイニング産業に小さくない打撃が予想される。
中国政府は毎年、産業構造調整政策を発表し、育成産業、制限産業、淘汰産業を指定する。淘汰産業に指定されると、銀行からの貸し出しと政府の事業認可が制限される。
■三菱UFJ、年内にステーブルコイン発行
日本最大の金融社三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)がステイブルコインを発行する。
9日(現地時間)コインテレグラフジャパンによると、2017年から仮想通貨の発行を準備してきたMUFGは今年中に円に連動するステーブルコイン「MUFGコイン」を発行する計画。1コインの価値は1円で固定される。
MUFGの「MUFGコイン」は日本大手銀行が発行する初の仮想通貨となる。
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