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カテゴリー:オピニオン
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故李秀賢(イ・スヒョン)20周忌…特別寄稿「20年を振り返って」
李秀賢、私は彼の名前を一日たりとも忘れたことはありません。彼は、高麗大学で貿易を学びながら、水泳、テニス、登山など運動面に力を注ぐ一方、自らバンドを結成して音楽活動にも取り組み、多くの友人から愛され、信頼される好青年で… -
「安定追求の日立とソニーが改革日常化で黒字に」
「毎瞬間、改革しなければならない」 失われた20年という「死の谷間(デスバレー)」を乗り越えた日本企業の最近の経営トレンドは「常時改革」だ。 -
新型コロナの別の顔「陰謀論」
米国カリフォルニア州の共和党の下院予備選候補だったジョアン・ライト氏は先月27日、自身のツイッターで奇妙な主張をした。同氏は「コロナウイルスは武漢の研究所で人工的に作られたものだ。ビル・ゲイツに誰が金を出したのか聞いてみろ」とツイートした。また他にも「ビル・ゲイツが金を出さなかっただと?ジョージ・ソロスが彼の親しい友ではなかったのか?」と投稿した。 -
米韓朝の“DMZドラマ”…その後は?
まるでドラマの様だった6.30米韓朝首脳の板門店会合から1ヶ月が過ぎた。板門店会合をドラマと表現した理由は、3人の首脳が板門店で面会するという状況を誰も予想出来なかったからだ。 -
[ワールドレポート] メイ首相の涙とイギリスの先行き
イギリスのテリーザ・メイ首相が今月7日、首相と与党党首から辞任した。2016年6月、国民投票でブレグジット(英国のEU離脱)を決定してから3年余りが経過したが、未だに決着をつけられずにいるためだ。メイ首相は、歳月だけを無駄にしたという批判を免れることはできなかった。 -
韓国、経常収支が7年振りに赤字… 成長率と雇用も異常シグナル
韓国の経常収支が7年振りに赤字に転落した。韓国銀行が5日に発表した「4月の国際収支動向」によると、経常収支は6億6000万ドルの赤字。これにより2012年4月から先月まで、83ヶ月間続いていた黒字基調が途絶えた。 -
「韓国経済、下落に突入…2020年代には成長率1%台」
「韓国経済、下落に突入…2020年代には成長率1%台」 -生産性の鈍化で成長率は下落…拡張的な財政政策の反復は危険-改革を経ても2.4%水準にとどまる見込み 韓国政府系シンクタンクの韓国開発研究院(KDI)… -
【コラム】過去最悪の日韓関係も…非核化の鍵を握るのは日本
歴史的問題に端を発した日韓の関係は、日本のレーダー照射事件を契機に悪化の一途をたどり、ついには経済報復の話にまで発展している。朝鮮半島の非核化や経済面においても深い連携を取っている両国だけに、韓国政府の冷静な対処が必要だと専門家らは語る。 -
スンリの「冗談」…そして違法盗撮の検挙率
韓国男性全体のイメージダウンへと繋がってしまったクラブ・バーニングサン事件。イ・ムンド代表はマスコミのインタビューに応じ「実際に売春が行われていたわけではなく、あくまで冗談のつもりだったが…」と言葉を濁した。V.Iも「親しい友人同士でのふざけ合いだった」と、今回の件を冗談の延長として捉えている。 -
米朝首脳会談の舞台ベトナム、会談決裂にも「損してない」
米国と北朝鮮による2回目の米朝首脳会談が開催された2月28日、ベトナム・ハノイの グエン・ドク・チュン市人民委員会委員長(ハノイ市長)は異例にも市のホームページに公告を出した。同氏は「海外の記者や友人に、優雅で親切で教養のあるベトナム国民、ハノイ市民のイメージをアピールしよう」とし、首脳会談期間中に外国人対象のぼったくりをやめるように呼びかけた。